トータル・スペース・プランニング
我が家にあった、リビングづくり!



良いものを丁寧に、長く使う素晴らしさ
育児ノイローゼ」、自分には無関係だと思っていた言葉が そうでないと感じたのは、これが初めての事でした。 夫の赴任に伴うヨーロッパでの生活を経て、1歳になる娘と 共に帰国してから3ヶ月。マンションも決まり都会での新生 活が始まったものの多くの乳幼児のいるお宅と同様に、日々 の育児に追われ1日が無事過ぎることで精一杯の毎日でした。 100箱を越えるダンボール箱の山は一向に減る見込みはなく、 引越し荷物が一段落しないと公園デビューも出来ないという 心境で、友達も出来ずまさに行き詰まっていました。 そんな私にとってまさに'救世主'となったのが、久保田さん との出会いでした。 「ダンボールに囲まれた生活を何とかしたい」というのと同 時に、間に合わせではなく長年使う事の出来る家具をじっく り選びたい、カーペットやカーテンを始めインテリアのトー タルコーディネートをプロの方にアドバイスいただきたいと の思いも強くありました。と、言うのも短い期間でしたが欧 州の生活スタイルを垣間見たことで'良いものを丁寧に、長く 使い続けることの素晴らしさ'や'子供がいても部屋のインテ リアに手を抜かない(子供っぽくならない)、スタイルある 生活様式'に感銘をうけたからです。

い
1才6ヶ月の優奈ちゃん!
訪問の際、いつも愛くるしい笑顔が楽しみ



早速久保田さんに荷物を見ていただくことから始まりました。「自分の荷物を全て見られる」ことは、
ある意味自分の現在、過去・未来、全てをさらけ出すことであり通常なら勇気のいることだったと思
うのですが、それは先生のお人柄の良さのおかげで、私にとっては近い家族の誰かに相談しながら家
の大掃除をしているような気持ちで、楽しみながら収納・インテリア選びを進める事ができました。

始めてみて分かった事ですが、収納とは大変奥深く、物が片付き生活しやすくなったばかりでなく、
自分の生き方を見直し修正する機会にもなったように感じます。また子育てが始まったばかりの母親
としては、使い捨て時代と言われる現代日本の感覚は好ましいものではなく、物(人に対しても)を
大切にし、丁寧に扱う精神を養って欲しいという願いも込めながら、自分自身がその達人になりたい
と願いを日々取り組んでいる今日この頃です。このように私にとっては、これからの人生への道筋を
見つける良い機会になったのではないかと感謝しています。

素敵な女性だから、お手伝いしたい!

住まいづくりを通して、30代の若い女性との出会いが多くなりました。
じっくりお付き合いすると素晴らしい女性が多く、「手作りすまい」で、もっと自分の良さを知り個性を伸ばし
ていただきたい。世の中の流れで、皆さん外に外にと物や情報を求めますが、意外と足元に宝物がいっぱい!
その事に気づいていただくためにも・・・・・住まいづくりは収納から!

空間づくりは慌てて作るものではなく、モノの良さを楽しみながら時間をかけて丁寧につくりたいもの。意識が同じ人
との出会いはホットさせられます。きっと、その人にやさしさがあるからでしょうね。
こんな考えは日本の文化でもあったはず・・・・・、作る側としても、おおいに伝えていきたい文化です。